伴走母の受験戦記(高受・大受編)

2023息子は公立トップ高合格。娘は地元公立中進学。2人の学習サポート記録。

中2息子、英検3級合格!内申書加点はどれくらい?

やりました~!

英検ナビで結果をクリックする瞬間とても緊張したのですが、『合格』の文字が出て本当に良かったε-(´∀`*)ホッ

 

こちらの地域では、検定3級以上から内申書に有利らしいので、中1から忙しい合間を縫って英検・漢検・数検にチャレンジしてきました。

その甲斐あって、中2までに目標である英検3級、漢検3級、数検4級(数検は中3で3級受験予定)を取得できました。

 

息子が使用した参考書はこちらです☟

 

しかし、ここからが悩みどころです。

以前から地元トップ進学校を受験するにあたり、英検・漢検どちらとも準2級を取っておいた方がいいことはなんとなく知っていました。

そのため、中3でも検定にチャレンジしようと考えていました。

が、1月に受けた実力テストの結果が志望校の合格ラインよりちょっと上(下位合格層)だったので、中3になって検定の勉強をする時間があるのか突如心配になったのです・・

 

mystory-blog.hatenablog.com

 

そこで、検定が内申書にどれだけ影響するのか、加点がどの程度なのか、塾の先生に聞いてみることに。

 

塾の先生「3級でもいいけど、推薦入試(こちらは自己推薦です)の時に準2級と書いてあった方が見栄えがいいですね。加点はどのくらい付くのか分からないけど、多分1~2点程度だと思います。」

 

(見栄え??たった1点!?)

 

私は、その1点のために受験勉強がおろそかになったら本末転倒だなと思いましたが、上位校であればあるほどたった1点の差でも負けてしまうことも知っていたため、それをないがしろにできないとも思いました。

 

ただその一方で、息子は中1から定期テスト学年5位をキープし、評定は4以上で内申はそんなに悪くないため、そこまで必死に検定に取り組まなくてもいいのではないかという葛藤もありました。

※ちなみにこの地域は、中1~中3全ての成績が内申書に記載されます。

お住いの地域によっては、中3時の成績だけが内申書に記載されるところもあるそうなので、高校受験をお考えの際は中学校入学前に下調べしておくことをお勧めします。

 

こんなことなら、中2までに準2級取れば良かったな~(~_~;)

 

なんて今更後悔することもなくはないのですが、中1から学校・部活(週5~7)・塾(週3)とずっと文武両道で頑張ってきたので、これ以上は無理をさせたくありませんでした。

とういか、むしろここまで頑張ったと褒めたいぐらいです。

(私だったら絶対両立無理だし・・)

 

でも欲を言えば、より内申点を上げておきたい

結局結論としては、受験勉強をメインにしつつ息子に余裕がありそうならチャレンジするという方向に決めました!

 

 

あぁ・・それにしても悩みは尽きないなぁ・・"(-""-)"