伴走母の受験戦記(高受・大受編)

2023息子は公立トップ高合格。娘は地元公立中進学。2人の学習サポート記録。

中学国語の参考書を買いました

mystory-blog.hatenablog.com

 

前回の記事で、国語の得点力を上げたいと話していたのですが、

あれからいろいろ検索して、【出口式】というものにたどり着きました。

ネットの評価を見て、出口汪(でぐち ひろし)先生

【システム中学国語 論理入門編】という参考書を早速注文。

 

昨日、自宅に届いたのでパラパラと中を見てみました。

簡単にいうと、本に付属しているテストを解いたあと、会話形式の解説を読みながら

国語の解き方を学んでいくというものでした。

ミシェルというキャラクターの猫が疑問に思ったことを、出口先生に教えてもらい

ながら解説が進むので、中学生にも読みやすく理解しやすそうな内容だなという印象を受けました。

 

そして、ここからが重要なのですが、本の冒頭で出口先生は

国語はセンス・感覚で解くのでなく、論理的に解く

とおっしゃっています。

実をいうと・・正直、国語のことは少し諦めかけていたんです。

なぜなら、私は学生時代に国語の点数が良く、感覚的に解けると思っていたからです。

しかし、こちらに出会ってそれは思い込みであること、論理的に解く方法があることを知って、目から鱗でした(@_@;)

初めは『論理』という聞きなれない言葉に、語彙力のない私と息子は一瞬フリーズ(笑)してしまいましたが、本の中に「論理とは・・」という内容もしっかり

書かれていたので、ちょっと安心しましたε-(´∀`*)ホッ

 

高校受験まであと1年しかないので、

早く試してもらいたい!

なにかしら始めてみないと先に進まない!

とはやる気持ちはあるのですが、今は塾からたくさん課題が出ていて時間がないので、

息子には春休みにチャレンジしようね、とゆるーく話しているところです。

また、改めて使用してみた感想をお伝えできたらいいなと思います(*^^*)